FX用語~ラ行
FXで使われる専門用語の解説
Q&A形式になっており、
用語をクリックするとリスト表示されます。
- Straddling(両建て)
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同じ銘柄の買いポジションと売りポジションの両方を持つことを言います。
- Leverage(レバレッジ)
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テコの原理で小さな力で大きな物を持ち上げるのと同様に、小額で大きな金額の取引を行うことを言います。
レバレッジ10倍の場合、為替レートが1ドル100円であれば、10万円で1万ドルの外貨を運用する事が出来ます。
レバレッジ規制を受け、2011年8月からレバレッジ25倍となりました。
- Range-trading market(レンジ相場)
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上限(高値)と下限(安値)が決まった範囲内で値動きを繰り返す相場のことで、ボックス相場とも言います。
- Resistance Line(レジスタンスライン)
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市場参加者の多くが、これ以上相場が上昇しないという認識をもちやすい価格帯のことをと言います。
- Losscut(ロスカット)
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損失を確定させてポジションを手仕舞いにすることを言います。
ロスカットルールが適用された場合は、レートに関係なく即座に売買が行なわれ、
顧客が証拠金以上の損失を出さないようになっています。
- Long(ロング)
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買い付けること、又は買ポジションを持つことを言います。
外貨を買って保有している状態のことで、「ロングエントリー」する、などのように用いられます。
- Rollover(ロールオーバー)
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建玉の受渡日を1日繰り延べる処理方法のことを言います。
決められた決済期限はなく、ロールオーバー方式により決済日が1日ずつ自動的に繰り延べられ好きな時にに決済できるようになっています。